「思いやりヒーロー養成プログラム」Student Experience Program
Experience Program)とは、「思いやりのヒーロー」と称された、Virtual Photo Walks™の創始者であるジ
ョン・バテリル氏にちなんで名づけられた、青少年健全育成のためのプログラムです。このプログラムで
は、生徒・学生はスマートフォンを三脚につけ歩き、病気・障害等で外出できない人に美しい景色をライ
ブで届ける活動を行うことにより、以下を体験学習することができます。
1.写真とビデオ撮影のテクニック
2.英語を使ったコミュニケーション
3.病人や障害者への配慮
4.世界的な社会貢献活動
5.効果的なプレゼンテーション
6.ビデオ会議ソフトの操作
このなかで特に他のボランティア等で得難いのは、「世界の障害者の方々と直にコミュニケーションを
とる」ことだと思います。これにより、感性の豊かな10代、20代前半のうちに社会の深さを垣間見て、
様々な状況にある人々を理解することは、その後の人生がより豊かになると確信します。
また、ライブ映像を見せながらその説明を英語ですることは、日本人に弱いとされている、「世界へ向
けてのダイナミックな発信力」を養うきっかけになるに違いありません。
今後、多くの日本の生徒・学生がこのプログラムに挑戦し、世界市民としての資質に磨きをかけ活躍
し、社会人となってからは、余暇に訪れたリゾート等の美しい景色を待ち望んでいる方々にストリームし
ていただけたら、これ以上嬉しいことはありません。
↑「思いやりのヒーロー」研修を受けた
三津木博之君(当時中学3年生)の様子
Student Experience Program is created by the founder of Virtual Photo Walks ™, known as the "Mindful Hero".
1. 1. Photo and video shooting techniques
2. Communication using English
3. 3. Consideration for the sick and disabled
4. Global social contribution activities
5. Effective presentation
6. Operation of video conferencing software
I am convinced that understanding people in different situations will enrich their lives afterwards.
In addition, it is said that Japanese people are vulnerable to explaining the explanation in English while showing live video, "Toward the world.
It must be an opportunity to cultivate "a dynamic p”presentation skill.
In the future, many Japanese students will challenge this program and improve their qualities as world citizens.